G.H.HURT & SON(ジーエイチハートアンドサン)の ベビーショールの使い方とは?

キャサリン妃がジョージ王子を抱いて退院された時、
王子の身体をG.H.HURT & SONの「メリノウールショール」で包んでいたことは、
以前ご紹介いたしました。
生まれたばかりの頃の赤ちゃんは、ベビーショールのようなものに包まれていると
ママのお腹にいた感じに似ていることから、非常に安心してよく眠ると言われています。
また、まだ小さくて柔らかい赤ちゃんを抱っこする時に、抱きやすくもなるのだとか。

G.H.HURT & SONのベビーショールは、生まれて間もない赤ちゃんの肌にもとても優しく、
退院時にはもちろん1カ月検診など新生児の頃の外出に、
赤ちゃんの身体を包む”おくるみ”として重宝します。
またシンプルで上品なデザインのショールなので、お宮参りの時にも最適です。

さらに、もう少し大きくなってからもさまざまな場面でベビーショールは大活躍。
たとえばベビーカーでのお出かけの時に陽射しや風よけとして、
お昼寝の時にブランケットとしてなど、いつも赤ちゃんの身体に寄り添う存在となってくれます。
また中には、ママのひざ掛けとして使われる方もいらっしゃるのだそうです。
ショールとしておしゃれさと上質さを兼ね備えたものだからこそ、長く愛用できるのですね。

「出産祝いでもらって本当に良かったから、自分からも贈りたい」
G.H.HURT & SONのベビーショールを実際に使っているママからはそんな声が上がっています。
熟練した職人の手による確かな品質を、ぜひ多くの方におすすめしたいと思います。

G.H.HURT & SON(ジーエイチハートアンドサン)の 創業からの歴史について

100年以上の歴史を誇る、G.H.HURT & SON(ジーエイチハートアンドサン)。
現在では英国王室が厚い信頼を寄せる、英国を代表する老舗ブランドとなりましたが、
創業当時からどのような歴史を辿ってきたのでしょうか。

G.H.HURT & SONが設立されたのは、1912年のこと。
現社長の祖父にあたるGeorge Henry Hurt(ジョージ・ヘンリー・ハート)が、
イギリス・Nottingham(ノッティンガム)でこのブランドを立ち上げました。
1781年に建てられた飼料倉庫を工場に改装し、そこを拠点にショールの製造を開始。
ちなみにその建物は200年以上経った今も残されています。
非常に歴史を感じる佇まいで、これまでのブランドの歴史を見守ってきた様子がうかがえます。

以前からハンドフレームの名職人だったGeorgeが編んだショールやスカーフは、
非常に評判が高く、創業間もないころから
イギリスのファッションブランド Jaeger(イエーガー)で取り扱われるように。
優れた品質にファッションの要素が加わり、さらに活躍の場が広がっていきました。
1939年には映画「風と共に去りぬ」にもモヘアショールが登場。
G.H.HURT & SONのショールがより多くの人に知られるきっかけにもなりました。

1940年代に入ると、世の中は戦時下。
規模を縮小しつつも、ショールの生産は続けられました。
その頃はスクエア型のニットスカーフが人気を集めたのだとか。
そして戦後を迎えると、再びファッション界での活躍が見られるようになりました。
ショールやスカーフだけでなくニットドレスなども発表。
また、イギリス出身のファッションデザイナー ローラ・アシュレイとともに
ウールやコットン製品を世に送り出していきました。

その後1970年代以降は、フランスやアメリカなどの欧米諸国でも、
G.H.HURT & SONの名が聞かれるようになり、
現在ではヨーロッパから遠く離れたオーストラリアや日本などでも
愛用する人がどんどん増えています。

どの時代でも確実にその名を残してきた、G.H.HURT & SON。
これまでの1つ1つの積み重ねが、今のG.H.HURT & SONを作ってきたことが伝わってきます。